無用

テスト勉強に疲れて外国の音楽サイト見てたら、ウィルスに感染したとのメッセージが。
いや、よくあるポップアップでびびらせてクリックさせる広告なんですが。
IPアドレスとか使用中のブラウザを出した上、ウィルス名とかしっかり書いてあってグラフィックもそれっぽく良く出来てる。
これ初心者は騙されるんだろうなぁと思ってマジマジと見ちゃいました。


んで、よく見るとせっかくハイレベルな作りになってるのに日本語がおかしい。
ウィルス対策ソフトの機能一覧に、アドヴァンス機能とか、毎日アップデートとか微妙におかしいのがあるのはともかく。
無用スキャンはないだろ。と。


無用ならイラネーヨ。

Jerico

僕の愛するホラー&ファンタジー作家、クライブ・バーカーがまたしてもゲームに関わるらしいです。
Clive Barker's Jerichoってタイトル。


スクリーンショットはここ。
http://www.3dgamers.com/news/more/1096485334/


前回彼が関わったFPSであるClive Barker's Undyingはキャラデザインこそバーカーの影響が見られるものの、
ストーリーもありきたり、台詞回しはバーカーの欠片も感じられないありさま。
マップも後半になるにつれてホラー臭さがなくなり普通のFPSになってしまうという半端な作品でした。
システム的にはかなり面白いものはありましたし、決してつまらない作品ではないのですが、
バーカーの名を冠する作品としてはファンとしては正直期待未満だったのです。
Unrealエンジンをブラッシュアップしたものを使っていたと記憶してますが、
今考えるとやはりホラーを表現するにはインパクトが足りないグラフィックスだったのも効いていると思います。


それに対して今回は上のスクリーンショットを見てもなかなかいい感じのグラになっている模様。
敵キャラのデザインも一応バーカーデザインのフィギュアTortured Souls系を意識してるようですし、バーカー関わってる感は出てます。
あとはシステムと演出関連がどうなるかですね。
ストーリーは期待してません。


バーカーには自作(短編の髑髏王)をクソ映画にされてブチ切れ、自分で監督したら傑作ヘルレイザーが出来たって経歴もありますし。
是非今回は前の反省を活かして大きく関わっていて欲しいものです。


あと心配なのは発売日ですね。2007年中とうたってますが。
ホラーゲーム関連って遅れる傾向があって発表時には最先端だったのが、発売したころには時代遅れグラフィックスになってるとかざらですし。
一時期話題になったCall of Cthuluみたいに遅れまくりで今年3月に発売されたときにはすっかり忘れ去られてるような例も。


そして遅れるといえばアバラット3巻はどうしたんだいクライブ。

ふぐ食いてー。
ふぐ刺し食いてぇ。


無免許調理人の失敗ふぐ食ってビビビってしびれてぇ。


そのまま救急車で運ばれたけどドクターも手の施しようが無くてあとは本人の回復力次第です。
んで回復力が無くてそのまま永眠。


だって仕方ないじゃない、本人の生きる意思が無いんですもの。
できることならテストが終わるまでは死んでいたいんですもの。






関係ないけど、キワカワって言葉を聞いたときに「フグの食べれない部分のことかー!!」って思ったのは俺だけでいい。

ノミ

テスト勉強に疲れ果てて気持ちよく昏倒してたらノミが出た。
ゴキブリが出るのの10倍はショック。
どんなに衛生状態が悪くてもノミって出るもんじゃないからどっかのノラネコにでももらったんだろうけど…。
うちの周りってネコ多いからなぁ。
悪戦苦闘しつつなんとか退治したっぽいけど死亡確認が取れなかった。
またでてきたらと思うとそれだけで体中痒くなる気がする。
不快。

久保田利伸って日本のR&Bの第一人者って感じですがそこまで印象良くなかったんですよね。


日本人としてはやはり上手いのでしょうが、本場物に比べればやはり物足りないものがあるのと、
あとは歌詞と歌い方のカッコつけかたが妙に引っかかる感じで。
なんとなく応援したい気持ちとひっかかる感じが同居してあんびばれんとなあれがこれで、だったわけです。


そんな僕は彼の曲しか聞いたこと無くて、ジャケ写真以外の顔も見たこと無かったわけですが。
なんか数日前にテレビで動いてるとこみて印象が変わりました。


なんか歌がどうこうとか言う前に。
歌ってる顔の表情がR&Bですね…。
日本人離れした、どこかで見たようなアメリカ黒人系の表情で歌ってるので笑っちゃいましたよ。
目の剥き具合とか特に。


トシの印象2ポイントアップです。